生命保険、保険金の不払い調査難航

生名保険、保険金の不払い調査が難航している
6月末までに調査を終えると話していた
明治安田生命保険、三井生命保険などで
調査完了の目処が立っていないらしい
顧客の協力が得られない、連絡が取れないとうことが原因

日本生命保険、第一生命保険も9月末までに調査を終える
見通しだったが完了時期は大きく遅れる可能性がある

連絡がつきにくいのは契約者が引越ししていることもあるだろう
また、生命保険の契約を担当したひとが保険会社を辞めてしまっていることも
起因してるような気もするが・・・

保険契約高が収入に反映される収入体系であるから
契約をとれないひとは辞めて行くのがこの業界
新規の契約をとることの難しさをかんじさせられる

保険契約をとれないひとが多いので定着率も低いのであろう
生命保険の契約は地域密着型の営業が多く
同じ地域に多くの保険会社が契約をとろうと頑張っているから
なおさら新規契約を結ぶことは難しいといえるかもしれない

また、担当者が保険会社を辞めるとき
既存の契約者に対する引継ぎも充分ではないのかもしれない
よく耳にするのだが、自分の契約している保険について
問い合わせをした場合、契約時の担当者はやめてしまっていると・・・

契約者は担当者を信頼して保険に加入することもあるので
担当者が辞めるときにはしっかりと引継ぎをしていただきたいものである