生命保険会社６社を集団提訴

保険金が支払われないと福岡、長崎県に住む契約者１３人が
生命保険会社６社に対して、総額約５３００万円の保険金支払いを
求める訴訟を福岡地裁に起こしたとききました

原告は４０～７０代の男女で入院給付金、
告知義務違反による死亡保険金請求などの
支払いを契約先の生保会社に請求したところ
いずれも支払いを断られたのだそうです

どういう理由で保険金が支払われなかったのか
詳細がつかめませんが
生命保険に加入した時点でどういう場合のときに
保険金が支払われないのかを約款で確認しておく必要はあります

ただ、約款にも具体的に記載されていない部分があるようです
病気にかかったときの治療方法
病状によっては保険金支払いの対象外というものも
少なくないように思います

一般のひとはその辺りの知識はもちろん
経験も少なくて当然です

生命保険加入時にはエキスパートと呼ばれるような
ひとの意見を参考にすることが必要ですが
その人を見つけるのも大変なことでしょう

保険金の支払い事由が発生した場合
その申請に対して調査する専門の部門や業者があります
身近にそのような知人がいるなら頼もしいことですね

最近、保険金不支払いのニュースをよく耳にします
社会問題化されてきているようですので
解らないことがあれば
近くの党事務所でいろいろと話を聞いてみてもいいかと・・・

共産党の事務所では身近な生活で困ったことが起こった場合
相談に乗ってくれることが多いそうです
庶民のいろんな相談を受けているようですので
いろんな情報を持っていると思います

生命保険のことだけに限らず
困ったことや解らないことがあれば一度
足を運んでみてはいかがでしょう