郵政民営化と医療保険

郵政民営化に伴い、医療保険をがんばって売ろうとしているようです
私たちが一番身近でお世話になり役に立つのが医療保険かも

病気になり入院したとき
万が一病気になり手術が必要な場合でも
医療保険に加入していれば経済的負担を
総て担うことはないでしょう

治療には社会保険適用外のものも少なくありません
医療保険には様々な商品があります

例えば手術給付金
手術を受けた場合に給付される保険金ですが
その手術にかかった費用によって
給付される金額がかわってくるものもあります

また、化学療法を施した治療を受けると
給付される保険金が変ったりします

自分がどんな保険に入っているのか知っておいたほうが
いいといえます
治療、手術による給付金額は約款に必ず記載されていますので
お手元の約款をご覧になればよく解ると思います

さて、退院したときの病院から渡される
支払い明細票ですが、点数が書いてあると思います

ただ治療別に点数を記載されていませんから
お支払い時に訊くと教えてくれます
手術費用、麻酔費用等

余談になりますが
社会保険適用外の治療を受けた場合
治療費が捻出できないということもあると思います
こんなときには医療費に関する貸付というものが
あるそうですので、市区町村へ問い合わせてみてください

このことは病院でも教えてくれると思います